和歌山版 【知のシリーズ】
「あなたは物価版の見方を知っているか?」のご案内
実務で活用されている物価版の種類や
内容、見方を正しく知る。
- 開催日:
- 2019年7月22日
【CPD認定プログラム】
(公社)日本建築積算協会 / (公財)建築技術普及センター(CPD情報提供制度)
主催:(公社)日本建築積算協会 関西支部 和歌山支所 / 協賛:(一社)和歌山県建築士事務所協会 / 後援:国土交通省
物価版は積算技術者が普段業務を行うなかで見ることの多い書籍のひとつではないかと思います。特に官公庁物件の業務においては必須となりますが金入れ作業の時に使用している単価の考え方は正しく理解されていますでしょうか?
例えば鋼材のエキストラは正しく加算できていますか?
「ひも付き」「店売り」ってなに?
記載の無い地域の時はどうすればよい? 地域の下にある①~③はどう違うの?
そもそも掲載されている単価はどうして決まっているのか?
などなど理解しているようで実は間違った解釈をしているということもあるかも。
そんな少し自信の無い方のために今回、実務で活用されている物価版の種類や内容、見方を正しく知っていただく機会を設けました。
物価版を発行している建設物価調査会より講師をお招きし、活用方法や疑問に答えていただきます。皆さんのご参加お待ちしております。
- 日 時
2019年7月22日(月) 午後2時~4時(受付 1時より)
- 会 場
和歌山県自治会館(2階)
和歌山市茶屋ノ丁2-1(TEL:073-432-1795)
- 定 員
50人(定員に達し次第締め切らせて頂きます)
- 受講料
積算協会 会員 4,000円 建築積算士 5,000円 一 般 6,000円
- 講 師
島田 理久 氏(一財)建設物価調査会 建築調査部 建築課長
講師略歴 平成6年3月 早稲田大学 社会科学部 社会科学科卒業流通会社を経て、(財)建設物価調査会入社。名古屋、大阪、東京、北海道の各地区にて資材価格および工事費価格調査に従事。現在、建築調査部にて建築工事費の調査に従事。
- 講習内容
(1)おなじみ「建設物価」の正しい使い方
(2)「建築コスト情報」の使い方
※資料は講習会会場で配布致します。(内容は多少変更する場合があります)