<稲むらの火>探訪の旅へのお誘い
- 開催日:
- 2008年1月26日
3年前、平成16年の秋9月にユネスコ世界文化遺産登録を記念して、「高野山見学会」を企画した事が あります。今回はその第2弾として表題の<稲むらの火>探訪の旅を企画致しました。(災害は忘れた頃にやってくる)と申します、また一方では(転ばぬ先の杖)の例えもあります。とりわけ紀州 では地震に対する備えを高めようと日々の努力と啓蒙活動を行っております。
そこで今回は、関西支部会員、各地域の会員各位また賛助会員の方々との親睦を深めていきたいとの 思いから、下記の様な行程で、<稲むらの火>探訪の旅を企画致しました。 多くの会員の皆様のご参加をお待ち致しております。
1820(文政3年)、「稲村の火」で知られる濱口梧陵は、紀州広村((現在の広川町)で生まれ
ました。安政の大地震津波時、その命で多くの村人を救った彼の功績は、現在に通じる津波 防災の象徴として広く語り継がれています。
梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでいくため、2007年(平成19年)4月、濱口梧陵
記念館と、津波防災教育センターから成る「稲むらの火の館」が誕生しました。来るべき時に 備え、より多くの津波の知識を身につけて下さい。 あなたの心にも、消えるjことのない「稲むらの火」を灯すために。
(稲むらの火の館 HPより)
- 日 時
2008年1月26日(土)
- 募集人数
AM10:30
広川町役場 駐車場に集合
和歌山県有田郡広川町大字広1500
交通アクセス→阪和自動車道(湯浅御坊道路)→広川IC(JR紀勢線 広川ビーチ駅下車)
- 参加費用
お一人様 19,000円(当日徴収させていただきます)
- 見学場所
語り部さんと一緒に
役場前 → 木造3階建(東濱口邸)→ 養源寺 → 耐久社 → 稲むらの火の館(濱口梧陵記念館)
宿 泊
波満の家(民宿)温泉館「みちしおの湯」まで、徒歩1分!! 海がすぐ前の民宿
和歌山県日高町方杭41 広川インターより20分ゆったりと贅沢感を味わって下さい。心地よい時間がフワリと流れます。 味食のほうは、当日 「クエ料理」と ご歓談の時間を用意しています。