「未来が動く・・・BIMとコストマネジメントの将来を考える」
BSIJ講演会講習会のご案内
- 開催日:
- 2012年2月20日
【CPD認定プログラム】
参加人数 60人
近未来における建築生産の切り札と考えられるBIM(ビルディングインフォーメーション・モデリング)は、設計分野及び施工分野において、精力的に研究開発が進められており、我が国においても実務への適用が着々と進められています。しかしながら、建築生産において益々重要となってきたコストマネジメントに関しては、実験的な研究は進められてきましたが、まだまだ具体的な将来像が描けない状況にありました。このたび実用に供される為の積算システムが開発され、コストマネジメントと積算業務の将来展望が明らかな兆しがみえます。このような動きを契機として、BIMとコストマネジメントについての未来を展望します。
講演会は、BIMに精通した4氏の講演、質疑応答及び懇親会の三部構成となっています。ぜひ懇親会においても、お飲み物及び軽食をご用意していますので、講師及び参加者間での活発な意見交換をして頂きたいと思います。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
※BIMとは
Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、建物とその建築に関わる多様な情報を「3D建築モデル」に集約・統合。これを一種の建物データベースとして、設計、施工、維持管理に至るプロジェクト全体で活用する米国生れの建築手法。
- 日 時
2012年2月20日(月)
- 日時・コース
16:00〜18:30(講演会)
18:30〜20:00(懇親会)
- 会 場
大阪府建築健保会館
(講演会場)5階会議室
(懇親会場)6階ホール
- 定 員
60人 (定員に達し次第締め切らせて頂きます)
- 受講料
1名 2,000円(懇親会費用を含む)
受講料は当日受付でお支払い下さい。
講演会のみの受講も可能です。(但し、受講料は同じです。)