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「建築数量積算基準・同解説(平成23年版)」講習会のご案内

建築数量積算基準・同解説の理解を、より正確に深めていただくために

建築積算基礎
開催日:
2011年12月7日

【CPD認定プログラム】
CPD単位1時間1単位

参加人数 48人

日頃より(公社)日本建築積算協会関西支部の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
『建築数量積算基準』は、建築における工事価格を作成する上で基本となる数量を算出するための計測・計算方法を定めたもので重要な積算基準のひとつです。今回の講習会は、 改訂された(平成23年版)テキストを使用して建築積算に携わる方々を対象に同解説の間違いやすい内容、忘れてはいけない問題点などを集中的に講習する内容となっております。「官庁工事」はもとより「民間工事」におきましても基本となる同解説の理解を、より正確に深めていただくために是非ご参加をお願い致します。
今回の改訂は、改訂された「JASS5」との整合性を図り、「鉄筋の定着、重ね継手の長さ及び鉄筋径の倍数表」や「鉄筋の投影定着長さ」などを見直し、日常、積算関係者から寄せられたご意見等を参考に解説部分の表現の統一、図表等の加筆修正が加えられております。

日 時

2011年12月7日(水) 午後1時〜5時

会 場

兵庫県民会館

神戸市中央区下山手通4-16-3 (3階 「304号会議室」)

定 員

50人 (定員に達し次第締め切らせて頂きます)

受講料

積算協会会員(コスト管理士) 5,000円   建築積算士 7,000円  一般 8,000円

講習内容

・「建築数量積算基準・同解説(平成23年版)」をテキストとして使用致しますので、 同テキストをお持ちの方は当日ご持参下さい。
・テキストをお持ちでない方は上記受講料のほかにテキスト代金が有償となりますので、受講料にテキスト代金4,200円を加算してお振込下さい。テキストは当日お渡し致します。