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「塗装工事のJIS規格改訂のポイント他」セミナーのご案内

主な変更点の解説と、見積時と現場での相違点等の問題点を紹介

開催日:
2011年7月27日

【CPD認定プログラム】
BIJ-CPD 1.5単位

参加人数 40人

謹啓 貴社益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
平素より積算協会の活動に御理解と協力を頂きましてありがたく厚く御礼申し上げます。
さて、今回は会員の皆様に『塗装工事のJIS規格改訂のポイント他』と題し、セミナーを開催致します。 国土交通省公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成22年度版が、昨年4月に発刊されて以来一年以上経過し、色々な問題点が明確になってきました。
その実績に基き、主な変更点の解説と、見積時と現場での相違点等の問題点を紹介します。つきましては、是非とも御参加して頂き、今後の参考にして頂ければ幸いです。

日 時

2011年7月27日(水)18時30分〜20時

会 場

大阪府建築健保会館

大阪市中央区和泉町2-1-11

受講料

無料

講 師

株式会社竹延 (賛助会員)  関西ペイント販売株式会社

講習内容

Ⅰ.『塗装工事のJIS規格改訂のポイント他』
1.内装で使用される塗料のホルムアルデヒド放射等級は特記以外全てF☆☆☆☆。
2.鉄鋼面の錆止め塗料の種別大幅制限。
3.FE(フタル酸エナメル)・AE(アクリルエナメル)の削除
4.2-UE・2-ASE・2-FUEが統合され、DP(耐候性塗料)に統合他。

Ⅱ.『塗装の記号と名称及び単価の説明』と『新型塗料の紹介』