study・Event

「東京スカイツリー講演会 634 天空のシルエット」

大阪で設計・施工両面に纏わる話を伺える良い機会

開催日:
2011年3月8日

【BSIJ?CPD(継続能力開発)制度】 3単位

参加人数 86人

時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
また、日頃より当協会の事業活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼を申し上げます。
墨田区で建設が進む東京スカイツリー(東武鉄道(株)、東武タワースカイツリー(株)は、 自立式電波塔として世界一の高さになります。高さの設定は昔この地域が武蔵国と 呼ばれたことから、「六三四」634mに決められたと聞いております。 足元一辺約68mの正三角形から上部へ向かうにつれて円形に変化する独特の形状を 有する過去に例の少ない高層建築構造物です。
(株)日建設計の設計コンセプトによりますと、「低層部の三角形は敷地内で一辺の長さを 最大限とれる形状で、周辺地域への圧迫感を抑える配慮も意図した」ものだそうです。
今回、(株)日建設計・(株)大林組様のご協力により、設計・施工両面に纏わる話を伺える事と なり、「東京スカイツリー講演会」の開催に至りました。この講演会を開催する3月には 丁度634mに到達の予定と聞いております。
大阪での開催は少ないと思いますので、この 機会に多数ご参加下さいますようお願いいたします。

※東京スカイツリー公式Webサイトアドレス http://www.tokyo-skytree.jp/

日 時

2011年3月8日(火) 午後1時〜4時

会 場

大阪府建築健保会館6階大ホール

定 員

100人 (申込先着順締切)

受講料

無 料 (積算協会会員、建築コスト管理士、建築積算士、建築積算士補)

その他一般の方々は1,000円 (参加料は当日会場受付でお預かりいたします)