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「耐震改修の概算コスト」研修会のご案内

?各社ゼネコンでオ?プン化されている工法もご紹介? 

開催日:
2009年11月21日

【参加人数】 20人

低迷する建設不況の中で「建築コスト」に対する関心が高まり、公共工事ではコストの透明性・公正性・妥当性が求められ、「入札・契約制度の改善」、実勢に対応した「積算基準の改定」が行われ、民間工事にあっては、工事価格に対する発注者の 主導は収まることなく、売値に基づく相互依存が続いている中、基礎業務である建築数量積算基準を熟知し、設計書に基づ いて数量・内訳書を作成するに留まらず、建築積算資格者は発注者のコストに対する強烈な関心に、企画?建設?維持管理 ?撤去の各段階で適格に応える必要があります。
このようなニーズに応えるべく、国土交通省の「新営予算単価」をベースに、用途・建築・設備概要等を入力する事による 「企画時の概算手法」の研修会を企画致しました。(当日このソフトをCDにてお渡しさせていただきます) また今回の研修会では、設計の初期段階における「耐震改修の概算コスト算出方法」について説明を致します。 初心者の方にもわかり易く、豊富な事例をもとに耐震改修方法や、その積算手順を理解出来る内容の研修会になっています。 この研修会は、建築積算業務に携わる方々を対象にしていますが、この機会に是非多くの方々が参加されて 皆様の業務にお役立て下さいますようご案内申し上げます。

日 時

2009年11月21日(土)

会 場

和歌山ビッグ愛